「ワインのように年によって味が異なる」
さくらブルボン。
ちょうど桜の時期の少し前から販売され始めます。
「さくらが満開になった時の新鮮な香りをイメージした、爽やかで甘い香り」からの命名とのこと。
マーケティングって、大事ですね。
また品種はブルボンアマレロなので黄色いコーヒーチェリーなのですが、使われている写真が大半のコーヒーチェリー色の赤色なのはご愛敬。
それらはさておき、さくらブルボンは2年ぶり2回目の試飲。
「はじめまして」ではないのですが、ワインと同じようにコーヒーも、豆のでき具合などにより、その年々で味が異なることも結構あります。
さて、お味の方は。
さくらブルボンの特徴は、洗練された上質さやクリアさ、クリーンカップにあります。
他のブラジルの豆も、多くはブラジルの特徴であるナッツ感がメインの旨味ですが、さくらブルボンはそのナッツ感を上質、かつクリアな感じで味わえます。
また、2年前の試飲と比べるとマイルドであっさりな感じの印象。
少しトーンの異なるさくらブルボンという感じです。
(前回のものが標準の味というわけではないのですが)。
「味が少し薄くなった」という人もいれば「この味の方が好み」という人もいます。
それぞれです。
上記の上質でクリアなナッツ感をベースに、
中煎りではその味がそのままに。
中深煎りでは少し苦味が加わる。
中浅煎りでは少し甘さが加わり、時間が経つと酸味も少し出てくる感じ。
ワインのように「●●年収穫のこのコーヒーの味は、うんたらかんたら」とウンチクを語り始めたら、友達からの連絡が少しずつ減るかもしれません。


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