「独特の甘さ」
同じ品種のナチュラル精製は以前にアップしました。
今回はハニー精製。
前回も書きましたが、ベトナムに行けばロブスタ種は単なるコストダウンのためのブレンド用豆ではなく、専門店ではアラビカ種とともにファインロブスタなどとしてシングルでも提供されます。
そして今回はロブスタ種の中でもめずらしいハニー精製。
さてお味の方は。
中浅煎りではロブスタ特有の土臭さと呼ばれる、よくネガティブな面として表現される味が洗練された感じになっていて、いい感じのロブスタ感となってます。
そして旨味のメインはハニー精製から来る甘さ。
黒糖感あるいはダークチョコ感と少しのローストナッツ感も加わってトータルで厚みのある味わいの甘さ。
アラビカ種では感じたことのない初めての甘さです。
その甘さと洗練されたロブスタ感の組合せのバランスがちょうどいい感じ。
中煎りでは洗練されたロブスタ感はそのままに、甘味的にはローストナッツ感と焦がしキャラメル感が混ざったような甘さ。
前回のナチュラル精製に続き今回のハニー精製のロブスタも、シングルでも十分に楽しめるロブスタ種のコーヒーでした。
知見を広める意味でも、ときにはロブスタ種もぜひ。


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