「ロースト感と柑橘系メインの旨味」
コスタリカは南寄りの中米の国。
お隣のパナマのそのお隣は南米のコロンビア。
ミレニオとは品種の名称で、サチモールとルメスダンの交配種とのこと。
マイナー交配品種のさらに交配種ということで既に訳が分かりませんが、分かりやすいポイントは豆のサイズが少しでかい。
8ヶ月前に同じイサベラ農園のウォッシュドを飲みましたが、その時は「柑橘系メインの、バランスのいい厚みのある味」でした。
はたして今回はどうなのか。お味の方は。
中煎りでは、最初にロースト感。苦味というよりロースト感。
焙煎してるから当然かもしれませんが、通常のコーヒーでは感じないロースト感をまず感じます。烏龍茶のような発酵茶感か。
あとは柑橘系フレーバーと少しの甘味。
ハニー精製によるこってり感は少しだけ。
トータルでもほどよいバランス。
中深煎りでは、中煎りとほぼ似たような感じながら、柑橘系フレーバーは少し落ち着いた感じに。
ハニーのこってり感は中煎りに比べ少し減ります。
中浅煎りでは、少しトーンが変わって青リンゴっぽい甘酸っぱさ。
ロースト感は感じず。
ハニーっぽさもほとんど感じず。引き出すには中煎りくらいまでは引っ張った方がいいのか?
ということで、同じ農園の同じ品種でも精製方法によって別物の味わいに仕上がってました。
ハニーの方がウォッシュド以上にこってり感を感じるのが少なかったくらい。
ま、いろいろあります。


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