「いろんなフルーティさ」
グアテマラ産のコーヒーも飲むことが多いです。
好きな国銘柄のひとつ。
今回の豆はグアテマラの中でもコバンという地区の豆。
地区による味の特徴までは感じられたことはないですが、そこまで語れるようになればさらに面白そうですね。
さて、お味の方は。
3種類のどの焙煎度でもフルーティ。しっかりフルーティです。
中煎りでは、オレンジ系の柑橘感とベリー系の甘味の混ざり合った、甘さと酸っぱさのバランスのちょうどいい甘酸っぱいフルーティさ。芳醇です。
そこにグアテマラ特有の渋味感ある旨味。
中深煎りでは、そのフルーティさが、柑橘感が消えてベリー系の甘いフルーティさだけが残り、加えてチョコ感も。
そこにグアテマラの渋味と深め焙煎による苦味も加われば、味に厚みが出て美味しさが増します。
中浅煎りでは、逆にベリー系の甘いフルーティさがなくなるものの、柑橘系のフルーティさとフローラルな感じで、一口飲んで華やかさを感じさせる味。
浅めの焙煎なのに、酸味感が酸味というよりも柑橘系のフルーティさとして感じられ、酸味系があまり得意ではない小生でも、酸味感を感じずに好みの味として飲める。
いずれの焙煎度でも、味は異なるのにトータルバランスがそれぞれに絶妙です。
グアテマラの豆の中でも、方向性はある程度似ているものが多いですが、その中でもそれぞれに異なる個性を持っています。
今回もまた、新たな味のグアテマラコーヒーを飲むことができました。
ちなみにCORAZON VALIENTEはスペイン語で「勇敢な心」。
今期は完売してしまいましたが、来期は取り扱ってみたい豆です。


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