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【はじめましてコーヒー シリーズ Vol.112】 「東ティモール ダウルフシュ」 中浅、中、中深煎り

 

「これまでの東ティモールと異なる味わい」

 

東ティモール。

コーヒー豆としてはあまり聞いたことがないかもしれませんが、コーヒー好きの間では結構人気のある銘柄。

 

さて、お味の方は。

 

中浅煎り、中煎り、中深煎りのいずれもの焙煎度を通して、旨味はローストアーモンド感といくらかのスパイス感。

 

東ティモールといえば、これまで経験してきた5種類ほどは、少し深めの焙煎で引き出される、フルーツ系やチョコ系の甘味と、ほどよいコクのコーヒー。のイメージですが、今回の豆は味の基本的なトーンがそれとはまったく異なる味わい。

栽培地域や品種だけで味が決まるわけではないですが、それにしても大きな違い。

 

これらの中で中煎りが、ローストアーモンド感、スパイス感と、コクを含めたトータルバランスが取れていて旨味を一番感じる味わい。

 

中深煎りだと、しっかり出ている苦味と、この深めの焙煎であってもなお、しっかり出ている酸味と、上述のローストアーモンド感、スパイス感とが混ざり合っていますが、それらの混ざり合わせは、トータルの味としては中煎りに比べて少し重たさが出る感じ。

 

中浅煎りだと、ローストアーモンド感、スパイス感と酸味との噛み合わせが少しずれてしまっている感じ。

 

個人的には中煎りがおすすめです。

 

ということで今回の豆は、これまで自分が持っていた東ティモールのイメージを覆す豆でした。

いやー、違うもんですね。