「『フローラル』という風味について」
ケニアはアフリカの東部。
アフリカの二大産地、エチオピアとタンザニアに挟まれた国。
国のほぼ中央にキリニャガという地域があり、この豆はそこでつくられています。
マサイといえば、何十年も前の、1.5mくらい跳躍しているマサイ族のCMを思い出しますが、それはさておき。
今回は神戸のコーヒーローストさんで購入させて頂いた豆なので中煎りの1種類。
さて、お味の方は。
中煎りですが酸味もまだ十分に残っていて、きれいな酸味と甘味、そして少しの渋味、という感じで、トータルバランスも整った感じの味わいです。
酸味はアフリカ系の豆で感じる明るい感じ。
甘味はベリー系の感じ。
渋味についてはスパイス感。
あとは表現しにくいですが、いわゆる「フローラル」といわれるような風味。
コーヒーの香りだけでなく味わいも含めて「フローラル(花の香り)」というコーヒーの風味の説明にいつもピンと来ないことが多いのですが、酸味や甘味やお茶感だけではない独特のこのような風味を「フローラル」と呼ぶのだろうな、と思いました。
(コーヒーのフローラルな味わいについて詳しい方がいらっしゃれば、ご教示頂けましたら幸いです。)
そしてケニアという国のコーヒーもまた、他の国と比べ独特な味わいのものも多く、ハマる方にはハマる味わいです。
それはSL28とかSL34といった独特な品種によるところも多分にあるかと思いますが、ご経験のない方はケニアの豆について、一度お試しを。

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