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【はじめましてコーヒー シリーズ Vol.110】 「ケニア マサイ AA」 中煎り

 

「『フローラル』という風味について」

 

ケニアはアフリカの東部。

アフリカの二大産地、エチオピアとタンザニアに挟まれた国。

国のほぼ中央にキリニャガという地域があり、この豆はそこでつくられています。

マサイといえば、何十年も前の、1.5mくらい跳躍しているマサイ族のCMを思い出しますが、それはさておき。

 

今回は神戸のコーヒーローストさんで購入させて頂いた豆なので中煎りの1種類。

 

さて、お味の方は。

 

中煎りですが酸味もまだ十分に残っていて、きれいな酸味と甘味、そして少しの渋味、という感じで、トータルバランスも整った感じの味わいです。

 

酸味はアフリカ系の豆で感じる明るい感じ。

甘味はベリー系の感じ。

渋味についてはスパイス感。

 

あとは表現しにくいですが、いわゆる「フローラル」といわれるような風味。

 

コーヒーの香りだけでなく味わいも含めて「フローラル(花の香り)」というコーヒーの風味の説明にいつもピンと来ないことが多いのですが、酸味や甘味やお茶感だけではない独特のこのような風味を「フローラル」と呼ぶのだろうな、と思いました。

 

(コーヒーのフローラルな味わいについて詳しい方がいらっしゃれば、ご教示頂けましたら幸いです。)

 

そしてケニアという国のコーヒーもまた、他の国と比べ独特な味わいのものも多く、ハマる方にはハマる味わいです。

それはSL28とかSL34といった独特な品種によるところも多分にあるかと思いますが、ご経験のない方はケニアの豆について、一度お試しを。