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【はじめましてコーヒー シリーズ Vol.107】 「ベネズエラ ムクカイ農園 ウォッシュド」 中浅、中、中深煎り

 

「幻のコーヒー?」

 

ベネズエラは南アメリカの北側。コロンビアの東隣。

 

ベネズエラのコーヒーを飲むのは初めてです。

なぜなら、ベネズエラは国策として長年コーヒーの輸出を禁止していたそうなのですが、近年それが解禁になったとのこと。

知りませんでした。

 

なので、「幻のアンデス」と呼ばれたりもするようです。

 

さて、お味の方は。

 

好みは中深煎り。

苦味はほんのりで、少しブラジルに似たような感じの、ローストナッツ感またはカカオニブ感(結局はローストカカオですが)。

その奥に少し、青リンゴ系の甘酸っぱいフルーティ感。

中深なのに酸味としてもまだ少し残っている感じがある。

ちょっとこれまでに経験したことがないような味。

そして全体として味がまとまっている。

 

中煎りでは、黒糖やミルクチョコのようなトロッとしたコクと、中深煎りと同じく青リンゴ系甘酸っぱいフルーティさ。

中深煎りと方向性はほぼ同じでも、少しトーンの違う味。

(そこは、使用するドリッパーとペーパーでも味の感じが異なる)

 

中浅煎りでは、中煎りと似たような感じの、酸味が少ししっかりしたバージョンの味。

 

ベネズエラのコーヒーもまた、国としての特徴がありそうなお味でした。

この1種類だけではまだなんとも言えませんが。

国ごとの味の特徴を知っておくと、初めてのお店での豆選びの際には役に立ちます。