「幻のコーヒー?」
ベネズエラは南アメリカの北側。コロンビアの東隣。
ベネズエラのコーヒーを飲むのは初めてです。
なぜなら、ベネズエラは国策として長年コーヒーの輸出を禁止していたそうなのですが、近年それが解禁になったとのこと。
知りませんでした。
なので、「幻のアンデス」と呼ばれたりもするようです。
さて、お味の方は。
好みは中深煎り。
苦味はほんのりで、少しブラジルに似たような感じの、ローストナッツ感またはカカオニブ感(結局はローストカカオですが)。
その奥に少し、青リンゴ系の甘酸っぱいフルーティ感。
中深なのに酸味としてもまだ少し残っている感じがある。
ちょっとこれまでに経験したことがないような味。
そして全体として味がまとまっている。
中煎りでは、黒糖やミルクチョコのようなトロッとしたコクと、中深煎りと同じく青リンゴ系甘酸っぱいフルーティさ。
中深煎りと方向性はほぼ同じでも、少しトーンの違う味。
(そこは、使用するドリッパーとペーパーでも味の感じが異なる)
中浅煎りでは、中煎りと似たような感じの、酸味が少ししっかりしたバージョンの味。
ベネズエラのコーヒーもまた、国としての特徴がありそうなお味でした。
この1種類だけではまだなんとも言えませんが。
国ごとの味の特徴を知っておくと、初めてのお店での豆選びの際には役に立ちます。


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