「スマトラ式っぽさの少ない、緑茶感コーヒー」
インドネシアのマンデリン。
スマトラ島北部のアチェという地区の豆の、3種類目。
マンデリンといえば北部に行けば行くほどこってり感が増すというのが、個人的なこれまでの経験と勝手な印象ですが、実際はどうなんでしょうか。
地域の差ではなく、個体毎の差なんでしょうか。
さて、お味の方は。
中煎りでは、少し酸味がかった、柑橘系のフルーティさと甘味も少し。
柑橘系の影で、アーシーさは分かりにくく、スマトラ式っぽさが少ない感じ。
そして特徴的なのは緑茶感。言われてみれば、確かに緑茶感。冷めてくると特に。
中深煎りでは、柔らかい苦味の中で、アーシーさがなくなってスパイス感も少しだけ。
中煎りよりも少しまろやかになって、ボディ感が少し増した感じ。
中浅煎りでは、スパイス感と穏やかな柑橘系の酸味のコーヒー。
そしてここにもお茶感。緑茶というか、烏龍茶的な感じも。
ということで全体的には、(悪い意味ではなく)スマトラ式っぽさの印象があまりない、スパイス感を感じながら、かつお茶感、緑茶感を感じるコーヒーでした。


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