「こってり赤ワイン感と、焙煎度で異なるフルーティさ」
アフリカの東部、ウガンダ。
は、ケニアの西隣で、ビクトリア湖をケニアと共有しています。
「アフリカンムーン」の由来は分かりませんが、「ドンキー」とはロバのこと。
収穫したコーヒーチェリーを詰めた麻袋をロバの背に乗せて運ぶ。
生豆の麻袋にも、そんな絵が描かれたりします。
さて、お味の方は。
豆を挽いた時に、ナチュラル精製から来るのか、チョコのような甘い香りが強く立っています。
中煎りでは、
ナチュラル精製から来るこってりな赤ワイン感。
少しの柑橘系と渋味系のフルーティさ。
ダークチョコ感も少し。
いろんな味わいが重なると、トータルとしての美味しさのレベルも上がります。
中深煎りでは、
中煎りの味に比べ、ダークチョコ感が少し強まり、そこに苦味がいくらか加わる感じ。
中浅煎りでは、
ナチュラルのこってり赤ワイン感は同じようなものの、
フルーティさは中煎りや中深煎りの柑橘系や渋味系ではなく、甘い感じのフルーティさ。
またダークチョコ感の「ダークさ」が取れて、チョコ感に。
焙煎度によってフルーティさやチョコ感の感じが結構異なる豆でした。
なお、それぞれ1回目は台形(扇形)ドリッパーを、2回目は円錐ドリッパーを使って淹れましたが(挽き目も円錐の方がほんの少し粗めにして)、円錐だと中煎り、中深煎りでは少し抜けたような味わいに。
豆の種類や焙煎度にもよりますが、今回のナチュラルの豆は、台形の方が少し時間をかけて豆の味をしっかりじっくり引き出せたのではないかと。
また円錐でも、挽き目をもう少し細かくすると、また違う味わいになるかも。
「次はこんな風に淹れてみよう」。
そんなことが思い浮かぶなら、それはコーヒー沼のど真ん中。
コメントをお書きください